①以下の路線でエコノミークラスをご利用のお客様は、お一人につき1個、23 kg (50ポンド)までの一般手荷物をお預かりします:
エアチャイナ運航便の米国、欧州、アフリカ、中東、オーストラリア、ニュージーランド、アジア(日本を除く)を含む国際線、および香港、マカオ、台湾を含むリージョナル線
②以下の路線でエコノミークラスをご利用のお客様は、お一人につき2個までの一般手荷物をお預かりします。1個あたりの重量は23 kg (50ポンド)までとさせていただきます:
A. 日本を含むエアチャイナ運航便;
B. 第6の自由に基づき、第3国および香港/マカオ/台湾から中国(香港/マカオ/台湾を除く)を経由して南北アメリカ(ハワイを除く)に向かう路線
すべての中国国内線で、大人運賃の10%をお支払いいただいた幼児のお客様は、お一人につき10kg(22ポンド)までの手荷物1個を無料でお預かりします。
すべての国際線で、大人運賃の10%をお支払いいただいた幼児のお客様は、お一人につき1個の手荷物を無料でお預かりします。無料受託手荷物としてお預かりする手荷物の重量は23kg(50ポンド)まで、サイズ(3辺の和)は115cm(45インチ)までとさせていただきます。
上記幼児運賃をお支払いいただいたお客様は、折りたたみ式のベビーカー、揺りかご式ベビーベッド等を無料でお預かりします。
ワルシャワ条約が適用となる便の場合、手荷物責任限度は1kg当たり17SDR※となります。手荷物の損失が責任限度を下回る場合は、実際の損失状況に応じて賠償をいたします。機内持ち込み手荷物の責任限度は332SDR※です。
モントリオール条約が適用となる便の場合は、手荷物の実際の損失状況に応じて賠償をいたします。適切な証明書を提供できる場合、旅客1人当たりの受託手荷物および機内持ち込み手荷物の責任限度は1,288SDR※となります。
※SDRとは、国際通貨基金の定める特別引出権をいいます。SDRの価額は、www.imf.orgにてご確認いただけます。
機内にお持ち込みになる手荷物は、前の座席の下または座席上部の物入れに収まるものに限らせていただきます。
すべての中国国内線で、機内にお持ち込みいただける小型バッグや身の回りの品は、ファーストクラスのお客様は1個あたりの重量が5kg(11ポンド)までのものをお一人につき2個まで、ビジネスクラスとエコノミークラスのお客様は、お一人につき5kgまでの重量のもの1個とさせていただきます。
国際線およびリージョナル線で機内にお持ち込みいただける小型バッグや身の回りの品は、ファーストクラスおよびビジネスクラスのお客様は、1個あたりの重量が8kg(17ポンド)までのものをお一人につき2個まで、エコノミークラスのお客様は、お一人につき5kgまでの重量のもの1個とさせていただきます。
機内にお持ち込みいただける手荷物の1個あたりのサイズは、各辺が縦55cm(21インチ)x横40cm(15インチ)x高さ20cm(7インチ)以内のものに限らせていただきます。規定のサイズまたは重量あるいは個数を超える手荷物はすべて、受託手荷物としてお預けいただく必要があります。
中国国内の都市をご出発のお客様が、北京を経由して国内線/国際線/リージョナル線に乗り継ぎされる場合、出発地の空港でお荷物をお預けになれば、最終目的地までお荷物をお受け取りになる必要はありません。現在、瀋陽-北京-広州、瀋陽-北京-サンフランシスコなどの路線でご利用いただけます。
国際線/リージョナル線で海外の都市をご出発のお客様が、北京経由で別の国際線/リージョナル線に乗り継ぎの場合も同様に、出発地の空港でお荷物をお預けになれば、最終目的地までお荷物をお受け取りになる必要はありません。現在、仁山-北京-ストックホルム・アーランダ、フランクフルト-北京-香港などの路線でご利用いただけます。
但し、海外の都市をご出発のお客様が北京を経由して中国国内線に乗り継ぎされる場合、お預けいただいたお荷物を一旦受け取って、再度通関検査を受けていただく必要があります。ニューヨーク-北京-フフホト等の路線がこれに該当します。
(1)未使用の航空券を変更する場合は、再発券の手続きが必要です。そのため、新しい航空券の無料受託手荷物の制限が、発券日によって変更する場合がございます。
(2)航空券を変更後、変更前旅程の経由地での乗継時間が24時間以内から24時間以上に変わった場合、ストップオーバーとなります。その際は、現地にて受託手荷物を受け取ることが必要となります。
航空会社の無料受託手荷物の制限と超過料金は市場状況によって調整が入ることがあります。実際の無料手荷物の制限と超過料金は、航空券発券日を基準とし、旅程表に記載の荷物規定に準じてください。
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